つい先日、スマホを買いました。
と、言うのも、使っていたスマホを森林の奥地で落とし、画面が割れ、スコールに遭ったおかげで動きがおかしくなってしまったからです。スマホが壊れてしまうと、ケータイショップのない離島で働く機会の多い僕にとっては致命傷。と、いうわけで新しいものを買わざるを得なくなってしまいました。
新しく購入した機種は『HUAWEI P20 lite』です。本機種は比較的小さな本体でありながら、高機能なミドルレンジの機種です。
いざ開封!
まずは箱から
箱の外観はこんな感じ。表面はつや消しの白色です。これまでのHUAWEIの機種と同じように、しっかりとした箱で、高級感を感じます。
同封されているもの
同封されているものは以下の通り。
- ACアダプタ
- USBケーブル(TYPE-C)
- イヤホンマイク
- SIM取り出しピン
- スマホケース
- 説明書
まあ、普通ですね(笑)
ややソフトなスマホケースが最初からついてくるのはうれしいです。ちなみにACアダプタの出力は2Aでした。
HUAWEI P20 lite本体
いよいよ本体です。僕はクラインブルーを選びました。スジの入った光沢がカッコいいですね!
画面側はこんな感じです。すでに画面にフィルムを貼った後なので、若干画面の周りにフチのようなものができています。
ピンを使ってSIMを入れるケースを取り出してみます。対応するSIMのサイズはnanoSIMです。本機種はデュアルSIMに対応しているとのこと、SIM1枚目は写真右に入れ、SIM2枚目もしくはmicroSDを左に入れるようになっています。
底部はこんな感じです。充電用の口とスピーカー、イヤホンジャックがあります。なお、充電に使用するケーブルはTYPE-Cのものを用意するようにしましょう。
電源入れてみました
電源つけてみました。ベゼルがすごく狭くて画面の広さが半端じゃないですね。さすが5.84インチ。また、画面はiPhoneXのように上部に凹みがあります。
なお、HUAWEI P20 liteには、ロック解除方法で『顔認証』が選択できるとのこと。早速やってみましたが、起動が凄く早くてサイコーですね!
今までは指紋認証を設定していましたが、登録した方の手・指がふさがっている時にはロック解除ができなかったのが難点でしたが、これでストレスフリーなロック解除ができます。
ちなみに手に持ったサイズ感ですが、幅70㎜未満のスマホばかり使ってきた僕には71.2㎜の本機種は「やや大きめ」な感じでした。個人的にはこの大きさがギリな感じですね。
実際の使用感
実際に、本機種をしばらく使ってみましたが、今のところは全く問題はありません。
あえて問題を言うならば、画面が大きいため、やや電池の充電回数が多いかな?と思うくらいですが、電池もちが悪いと思う程度ではありません。
ミドルレンジの価格帯でありながら、RAMも4GBと大きく高性能なため、サクサク動きます。
まとめ
HUAWEI P20 liteは画面が大きく、落としたときに割れる恐れがあることから、使用の際はスマホケースや画面保護シートを貼ったほうが良いでしょう。おすすめは以下のモノです。
【スマホケース】
【画面保護シート】
現在、Android機のライバルであるiPhoneはどんどん価格が上がっており、個人的にはこれから価格の安いAndroidに戻ってくる人も多いのではないかと考えています。
本機種は非常にコスパが良く、これからAndroidのスマホを買おうと考えている人には本当におすすめです!