雰囲気を切り取る360°カメラってどんな感じなの?

旅行先で撮った写真を後で見直すと、その時の楽しかった思い出がよみがえってきます。

僕が旅の写真を撮り始めたのは、およそ7年前。最初はデジカメ、その後ミラーレス、一眼レフと道具を揃えていきました。

そもそも、僕が写真を撮り始めたのは、『昔の旅行の記憶って意外と覚えていない』から。小学校の頃は安いフィルムカメラで写真を撮っていましたが、中学高校時代は写真が撮れる携帯電話を持っているにもかかわらず写真を撮らず。。。本当に中学高校時代に行った場所や思い出が思い出せなくなってしまい、僕の青春時代は消えてしまいました。

と、言うわけで始めたカメラですが、最近思うことが。それは。。。

写真だけでは雰囲気が伝わらない

ということ。なんとなく写真に写っている部分については思い出すんですが、写真って画像を切り取っているのでその場所の雰囲気までは残せていないんですよね。。。

今回は、そんな懸念を解消するために、購入した360°カメラの良さについて書いていきたいと思います。

360°カメラの何がいいのか

先ほから360°カメラの良さを書いていますが、改めて360°カメラの良さについて整理してみたいと思います。

場所の雰囲気が伝わる!

2017カープパレード – Spherical Image – RICOH THETA

360°カメラの魅力はなんと言っても”場所の雰囲気が全部写せる”ことでしょう。

上記の写真は、2017年に広島東洋カープが優勝した時のパレードの写真です。この写真だけで、どれくらいの人がいるのか、どのような場所で撮影したのか等、雰囲気がよくわかります。よく、ことわざで”百聞は一見にしかず”と言いますが、本当にこのカメラのために作られたことわざなのではないかと思うくらいです。

様々なアングルから撮影できる

普段、見られないようなアングルから撮影できるのも360°カメラのいいところでしょう。現在発売されているものは、ほとんどの機種でWi-Fiを搭載しており、スマホから遠隔操作が可能です。

僕の場合は、自撮り棒に360°カメラを取り付けて撮影しています。先ほどの写真を見てわかるように、人の身長よりも高いところで写しているので、周囲の状況がよくわかりますよね。逆に低いところから撮影した画像も面白いかもしれませんね。

アングルの調整が不要!

デジカメで写真を撮るときに気になるのが、アングル(画角)です。

どの構図が良いのか・・・

なにを入れて撮るのか・・・

見切れないように・・・

とかとか、考えることが多いアングルですが、360°カメラを使えばそんなことは気にならなくなります。自撮りでは難しい集合写真の撮影だって、簡単にできてしまうのがうれしいですよね。

SNS受けが良い!

撮影した画像のウケが良いのも360°カメラの特長です。FacebookやInstagramをはじめとしたSNSに画像を載せれば旅行の雰囲気を見てくれた人に伝えることができます。

また、撮影した画像はLINEにもUPすることができるので、撮った写真をすぐに共有することもできます。

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360°カメラで撮影してみた!

ここでは、僕が360°カメラで撮影した写真の例を載せていきたいと思います。

長瀞の石畳

nagatoro – Spherical Image – RICOH THETA

埼玉県にある天然記念物、「長瀞」の石畳です。川と岩が作り出す奇妙な雰囲気を感じることができます。

おがさわら丸の出航

ogasawara – Spherical Image – RICOH THETA

小笠原諸島、父島から「おがさわら丸」が出航する際の風景です。いつもは昼過ぎの出航ですが、この日は台風のため、急きょ夜の出航になりました。慌ただしさが伝わります。

エジプト王家の谷

エジプト王家の谷 – Spherical Image – RICOH THETA

こちらはエジプト、王家の谷の中です。壁画の鮮やかさがよくわかります。こんな感じの閉鎖された空間って、単写真で雰囲気を伝えるのはとても難しいですが、360°カメラだとよくわかります。

おすすめの360°カメラ

THETAシリーズ

現在発売されている360°カメラの中で、最もポピュラーなものがRICOHから発売されているTHETAシリーズではないでしょうか。僕が使っている360°カメラもこれです。撮影はボタンを押すだけと簡単。なお、一見どういう風に写真が撮れているのかわからないようにも見えますが、スマホとWi-Fiでつなぐことによって画面を見ながら撮影することや遠隔操作も可能になります。

THETA SC

THETAシリーズの中で最もコスパが良いのはこの機種ではないかと思います。有効画素1200万画素の静止画の撮影に加え、最大5分/回ではありますが動画の撮影も可能です。360°カメラの入門機に良いと思います。

THETA V

THETAシリーズのハイエンド機がこちらの機種。有効画素数こそTHETA SCと同じ1200万画素ですが、イメージセンサーとメインプロセッサーの性能が高く、きれいな画質の写真を撮影することができます。また、一回に撮影できる動画も最大25分と大きく時間が向上しています。

GoPro fusion

アクションカメラで有名なGoProからも360°カメラが発売されています。 さすがGoProと言いたくなるのが、防水機能(5m防水)でしょう。さらに1800万画素の静止画に加え、5.2Kの動画も撮影できるなど、動画性能では他を圧倒しています。動画の撮影をしたいのであれば、間違いなく本機種を選ぶべきでしょう。

まとめ

風景を切り取るだけでなく、雰囲気まで切り取ることができる360°カメラについて、いかがだったでしょうか?

旅で一度きりしか訪れない場所、人に状況や雰囲気を伝えたい場所など、普通のカメラだけでは伝えきれないことも多い部分も、ちゃんと伝えることができる360°カメラ。カメラ本体のサイズも小さなものが多く、荷物に一つ加えるだけで、きっと旅が素晴らしいものになるのではないかと思います。

これを機に、皆さんも360°カメラデビューしてみてはいかがでしょうか。

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