エジプト旅行!ギザの三大ビラミッドを訪れる(7日目)

エジプトと言えば、ギザの三大ピラミッドが有名ですよね。今回の旅は、これを見に来たといっても過言ではありません。

そもそも、今回の旅を思いついたのは3月上旬。年度末で忙しい時期に残業をしながら思ったんです。

「ピラミッドを見ずに死にたくないな」

と。

別に命にかかわるような精神状態ではなかったですよ(笑)

なんとなく小さいころから行きたいと思っていた場所に行かずに死ぬのはいやだなと思って、今回、少し大げさかもしれませんが、小さいころからの夢を叶えるために旅をすることにしました。

ギザの三大ピラミッドへ行く

ピラミッドまでのアクセス

ピラミッドまでのアクセスは地下鉄が便利です。El Giza駅で降りると、目の前にAl Haram通りという大きな通りがありますので、その道をまっすぐ西に進めばピラミッドです。

ただし、El Giza駅からピラミッドまでは10km弱くらいあるので、バスやバンを利用するのがいいと思います。

バスはAl Haram通りを渡ったところに停まっているので、それに乗ると便利です。バスの運転手に”ピラミッド”もしくは、アラビア語でピラミッドのことを指す”ハラム”へ行くかと聞いてみると良いと思います。

なお、地下鉄の駅を出ると、「ピラミッドはこっちだ」と声をかけられる場合がありますが、トラブルを避けるために着いていかないようにしましょう

バスに乗って、30分程度で、ピラミッドへの入口付近に到着します。

バスを降りた時点でピラミッドがうっすらと見えます。ここまで離れていても、その大きさがよくわかります。そこから約15分、坂道を歩いて上がって行きます。

途中、ラクダ引きが集まっているような場所があり、そこでしつこく勧誘されますが、もはや全く動じることはありません。さらに進んでいくと入口に到着します。

ピラミッドの中に入ってみる

入場券は120エジプトポンド(約744円)です。クフ王のピラミッドに入るには別途お金が必要で、確か300ポンド(約1,860円)だったと思います。クフ王のピラミッドへの入場は、人数が制限されているので、なるべく早めにチケットを買っておいた方が良いと思います。ちなみに、クフ王のピラミッドの入場券が高かったので、僕はメンカウラー王の入場券(60ポンド:約372円)を購入しました。

入場すると目の前にクフ王のピラミッドがそびえたちます。

高さは現在138.8mだそうで、以前は146.6mくらいあったそうです。ピラミッドの頂点には元々の大きさを示す、避雷針のようなポールが立っています。

ん?よく見るとピラミッドに人が登っているような。。。?

と思って近づいたら、やはり登っていました。ある程度の高さまでは登っていいみたいです。

クフ王のピラミッド – Spherical Image – RICOH THETA

遠くから見たらきれいな階段状に見えますが、近づいてみると大きな石が不揃いで非常に登りにくいので注意が必要です。

クフ王の隣にはカフラー王のピラミッドがあります。

頂上付近に化粧石が残っていて、非常にカッコいいですね。クフ王のものよりも傾斜が急な気がします。ちなみに、クフ王の子どもがカフラー王で、その子どもがメンカウラー王なんだそうです。

やはりクフ王とカフラー王のピラミッドが大きくて人が集まるからか、ラクダ引きの勧誘もこのあたりが多い気がします。

最後にメンカウラー王のピラミッドに行きます。このピラミッドは、高さ65mと他の二つに比べるとやや小ぶりです。中に入るため、ゲートに近づくと、一眼カメラの撮影はダメだと言われたので入口で預けました。なお、スマホの撮影はOKでした

入口は狭く、屈んで階段を下りていく感じです。階段を下りきったら小さな部屋に出ます。そのまま奥にどんどん進んでいくと、ミイラが安置されていたであろう別の小さな部屋に行きつきます。

メンカウラー王ピラミッド内部 – Spherical Image – RICOH THETA

王家の谷と違い、華々しい装飾はありませんが、暗闇の中、ここまで施設を作り上げた大昔の人には本当に関心します。

基本的にカラッとした気候のエジプトですが、ピラミッドの中はジメジメしていました。

ピラミッドから出て外を歩いていると、その辺をウロウロしていた荷物の多いエジプト人に、いきなりタオルのようなものを渡され、「プレゼントだ」と言われました。恐らく何かトラブルになるなと思い、返したのですが受け取ってもらえません。結局地面に置いてその場を後にしたのですが、これを受け取っていたらどうなっていたのか、少し気になるところではあります。

あと、歩いていると、相変わらず「ニーハオ!」と声をかけられます。”日本人だ”と伝えると、なぜか「やまもとやーまー!」と言われます。

ん??「山本山???」

僕は海苔の山本山しか知らなかったので、改めて検索してみたのですが、やはり海苔の山本山しかヒットしませんでした。エジプトでは海苔など全く見なかったのになぜなんでしょう。これは本当にエジプト5,000年の謎です。

その後、歩きに歩いて3つのピラミッドが見えるビューポイントまで来ました。

ピラミッド周辺には水を売っている売店が見当たらず、何度か行くのをやめようかなと思ったのですが、近づくにつれて売店が見えたので、向かうことにしました。水は10ポンド(約62円)と多少値が張りましたが、背に腹は代えられません。

景色も堪能したので、最後にスフィンクスを目指します。スフィンクスはカフラー王のピラミッドからまっすぐ行ったところにあります。

このスフィンクス、実はこのピラミッド群が建設される前にすでに建設されていたと言われています。ちなみにあごひげの部分はイギリスが所持していて、エジプト政府が返還を要求しているようです。

このスフィンクス、全面は崩壊が進んでいるものの、おしり側はきれいです。

スフィンクスの目線の先にある店での食事

ピラミッドは一通り見たので、外に出ることにします。次に目指すはあの有名な、スフィンクスの目線の先にある店!

目線の先にあった店はケンタッキーとピザハットでした。これらはつながっており、例えば1Fのケンタッキーで食べ物を買って、上の階で食べることもできます。

僕はケンタッキーで”ライスペプシセット”(17.5ポンド:約109円)を買って3Fで食べることにします。せっかくのケンタッキーですが、値が張るのでチキンは頼みません(笑)

ライスペプシセットは、ちょっと辛めのご飯に、コーラが付いているだけという、超シンプルな食事です。コーラの缶にはエジプトの英雄、”モハメド・サラ―”が描かれています。

そして窓の外を見ると・・・

おお!スフィンクスの目線が!!

確実にこっちを見ています。ちなみに、夜はピラミッドのライトアップショーがあるのですが、やはり入場料が高いんです。ここの屋上であれば、入場せずともライトアップショーを見ることができます。ちなみに、200ポンドの賄賂が必要だと、ピザハットの人は言っていました。

屋上はこんな感じです。ばっちりピラミッド見えますね(笑)

僕は歩き疲れたので夜まで待つのはやめておきました。帰りは大きな道でバンをつかまえ、ギザ駅まで戻りました。

これで、ようやくエジプトに来た目標を達成することができました。

小さい時からの一つの夢が達成できてとても満足です。

翌日は、ついにエジプト最終日です。

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